山形市水道百年史を発行しました
山形市の水道は、大正12年に馬見ヶ崎川の伏流水を主な水源に通水を開始し、令和5年に100周年を迎えました。
先人によって創設された山形市水道の100年のあゆみを後世に残すため、「山形市水道百年史」として一冊の本にまとめました。
全編(約700ページ)のデータ版についてこちらに公開します。
書籍については、山形市立図書館・山形県立図書館等で閲覧していただけます。
「山形市水道百年史」全編内容
- 序章 「上空から見る山形市」「発刊にあたって」
(山形市長、山形市上下水道事業管理者)
- 特集(1) 「山形市上下水道部の主な施設と県営の関連施設」
「山形市水道通水100周年記念式典」
- 第1編 山形の自然と歴史的環境
- 第2編 黎明期の水道
- 第3編 創設期の山形市水道
- 第4編 戦前昭和期の水道事業
- 第5編 戦後復興期の水道事業
- 第6編 地方公営企業法施行と水道事業の拡大
- 第7編 新都市建設と山形市水道
- 第8編 水道事業の拡張と全市給水
- 第9編 「量から質」の時代へ
- 第10編 拡張から維持管理の時代へ
- 第11編 災害に強い上下水道を目指して
- 第12編 次世代上下水道事業の展望と構築
- 追記・資料 水道水道100年のあゆみ 水道料金の料金の変遷
上下水道事業の概要 浄配水施設高低図 出典・参考資料
- 特集(2) 「歴代上下水道事業管理者」「写真で綴る水道100年」
「水道サマーフェスティバル」
「山形市浄配水施設・拠点給水所マップ」
- 編集後記(あとがき)
以下の関連ファイルよりダウンロードしてご覧ください。
関連ファイル
山形市水道百年史 全編(約700ページ)
(注)容量が大きいため分割ファイル
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