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夏のキッチンを救う!?そうめん調理

ページID:0013198 更新日:2026年6月26日更新 印刷ページ表示

真夏のキッチンは、とにかく暑い。
火を使う時間をできるだけ短く……、できれば火を使わずにさっとそうめんを作りたい—。そんな人も多いのではないでしょうか。

今回は、以下のA~Cの3つの方法で、実際にそうめんを調理し、仕上がりや手軽さを比較しました。

  1.  フライパンの余熱
  2.  ポットのお湯
  3.  ポットのお湯と電子レンジ

★今回使った材料
そうめん:同一メーカー・50g(ゆで時間1分)
水量:約500ml
容器に入った水とそうめんの画像

★作り方
(A)フライパンの余熱
沸騰させたお湯にそうめんを入れ、約30秒加熱。その後火を止め、フタをして約2~3分放置。
フライパンで沸騰したお湯でそうめんをゆでる写真と蓋をして蒸らす写真と完成したそうめんの写真
※今回は蓋をアルミホイルで代用

(B)ポットのお湯
容器に沸騰直後の熱湯を注ぎ、フタをして5~7分放置(途中で軽くほぐす)。
お湯とそうめんを入れた容器の写真と完成したそうめんの写真

(C)ポットのお湯と電子レンジ
耐熱容器に熱湯とそうめんを入れ、軽くほぐしてから500Wで規定時間+1~2分加熱。
電子レンジにそうめんとお湯を入れたタッパーを入れた写真と完成したそうめんの写真

※仕上げにすべて冷水でしっかり締めます

結果
  食感 手軽さ 暑さ対策
(A)フライパンの余熱
(B)ポットのお湯
(C)ポットのお湯と電子レンジ

3つの方法で最も大きな違いは、調理中の温度の保たれ方でした。

(A)フライパンの余熱は、加熱しているため温度が高く、火を止めた後も熱が維持されやすいのが特徴です。そのため、均一に火が通り、コシのある仕上がりになります。

一方、(B)ポットのお湯は注いだ瞬間が最も高温で、その後は徐々に温度が低下します。このため火の通りが弱く、やや柔らかめでムラのある仕上がりになってしまいました。

(C)ポットのお湯と電子レンジは一定の加熱が可能になります。ただし対流が起きにくく、コシはやや控えめでした。

以上のことから、

  • 仕上がり重視 → (A)フライパンの余熱
  • とにかく火を使いたくない → (C)ポットのお湯と電子レンジ

という結果になりました。(B)ポットのお湯は手軽ではあるものの、仕上がりの安定性という点ではやや劣る結果となりました。
個人の感想なので気になる場合は、試してみてください。

電子レンジを使った調理は、熱湯の量や加熱時間を変えることでもっとおいしくなるかもしれません。

★まとめ
火を使わない調理、火を使う時間が短い調理でも、そうめんを作ることができました。
​また、今回紹介した方法はどれも比較的少ない水の量でそうめんを作ることができ、節水にもつながります。

おいしさを求めるのであれば通常通りゆでる方法が良いと思いますが、暑い日のキッチン対策として、調理法を使い分けてみてはいかがでしょうか。

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★おまけ1

そうめんと言えば流しそうめんが有名ですね。
やってみたいけれど、水道代がどれくらいかかるか分からなくて心配……という方は、ぜひ「検証!蛇口から出る水の量はどのくらいか?」を併せてご覧ください!

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★おまけ2​

過去の記事「試してみた!常温の水道水でカップ麺」では、災害時のようにガスも電気も使えない状況を想定し、水だけでカップ麺をつくりました。
では、そうめん(乾麺)はカップ麺と同じように常温の水道水で作ることができるでしょうか?

実は、そうめんは水につけておくだけでも柔らかくなるので、作ることが可能です。
ですが、加熱していない生の小麦粉を食べると腹痛を起こすことがありますので、そうめんは加熱する方法で柔らかくして食べるようにしてください。※そうめんは製麺の途中に加熱されていません。

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