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東日本大震災から15年が経ちました。災害への備えについて、改めて考える機会も多いのではないでしょうか。
お湯を準備するだけで簡単に食べられるカップ麺。おうちに常備している方も多いと思います。
このカップ麺ですが、災害時などお湯が使えない状況でも、水を注ぐだけで食べられると、警視庁のホームページで紹介され話題になりました。
そこで、上下水道部でも実際に水道水を使って試してみました。
今回は冬のため、水道水の温度は約10℃です。
今回準備したのは
・カップラーメン(ノンフライ麺)
・カップうどん
・カップそば
作り方は簡単!
1.粉末のスープを入れて、表示通りの水(水道水)を入れる

ラーメンのスープは「後入れ」と書いてあるので、まだ入れません。
2.待つ(通常はお湯を入れて、ラーメン4分、うどん5分、そば5分)
☆15分後

☆30分後

☆45分後

☆60分後

ラーメンの麺がほぐれてきたので、液体スープを入れて海苔をのせました。
(ラーメン)
45分でほぐれてきましたが、まだ固まったままの部分もありました。
60分で液体スープを混ぜ、海苔をのせて食べると、おいしく食べられました。
液体スープも水と馴染んでおいしいです。今回はノンフライ麺を使用しましたが、フライ麺だと違う結果になるかもしれません。
(うどん)
45分で食べてみると、芯が残っている感じでした。
60分で全体がやわらかくなりましたが、麺が太いせいか、麺の外側と中の食感が異なり、好みがわかれるかもしれません。お揚げは水分を含んで柔らかくなっていておいしいです。
(そば)
45分では少しかたく、60分で食べたら、お湯で作ったものと変わらずおいしいです。
夏の暑いときは、水で作った冷やしの方が良いかも?
かき揚げは、外側はしっとりで中はサクッとしていました。
お湯で作った温かいスープが一番ですが、水で作った場合でも味は同じでおいしいです。
時間をかけると、麺もやわらかく、スープもしっかり溶けています。
今回はラーメン、うどん、そば共に60分で食べられる状態になりました。
ただし、カップ麺の種類によって待ち時間は変わる可能性があります。
また、季節によって水道水の温度も変わるため、麺のほぐれ具合を見ながら調整してください。
いざという時に、水だけで食べられる非常食。
水道3つの備えと一緒に準備してみてはいかがでしょうか。