本文
もし大きな地震などが発生し、断水した場合は、給水車や市内28か所に設置している拠点給水所で、飲料水をお配りします。
それに加えて、組み立て式応急給水タンクも準備しています。
能登半島地震の際も、組み立て式応急給水タンクは活躍しました。

組み立て式応急給水タンクとは、災害時に飲料水を一時的に貯めて、配るための設備です。
上下水道部では現在(令和8年3月)、1,000リットルの水を貯めることができるタンクを6基、準備しています。

これらのタンクは、普段は折りたたんで保管しています。
特別な工具は必要ないので、現地ですぐに組み立てて使用することができます。


組み立てた後は、給水車からタンクの中の袋に水を入れて準備完了。
タンクには蛇口が付いていて、どなたでも簡単に飲料水を受け取ることができます。

職員の付き添いも不要なので、24時間、必要な時間に給水が可能です。
給水車は、タンクへ水を注入したあと、別の場所へ向かうことができます。そのため、複数の場所で給水が必要となった場合にも、すばやく対応できます。
上下水道部では、災害時に誰もが安心して水を受け取れるよう、定期的に訓練を行っています。

もしもの時のために、組み立て式応急給水タンクなどから水を運ぶ「容器の備え」をお願いします。
災害時は道路状況の悪化などにより、車の利用が困難になる場合が想定されます。持ち手が付いた容量10リットル程度が便利です。ホームセンター等で購入できます。
また、リュックサックにペットボトルを入れて運ぶ方法もあります。背負うことで重さが分散され、両手が空いて動きやすくなるのでおすすめです。


上下水道に関する素朴な疑問や気になっていることなどをお寄せください。
投稿していただいた内容を確認の上、お答えできる範囲でこのコーナーで取り上げさせていただきます。
なお、個別の回答が必要な場合はトップページにある「ご意見メール」で随時受け付けていますのでご利用ください。