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家庭でできる「3つの備え」
災害時も生活に欠かせない「水」を確保するため、ご家庭で「3つの備え」をお願いします。
1.飲料水の備蓄
ご家庭でも、飲料水を備蓄しておきましょう。
1人1日あたり3リットルの飲み水を備えておくのが理想です。
2.風呂水のため置き
お風呂のお湯を張り替える直前まで、風呂水をため置きしておきましょう。
風呂水は、トイレの流し水や掃除、洗濯などの生活用水として利用できます。
3.給水を受けるための容器の備え
拠点給水所で給水を受ける際の容器を備えておきましょう。
災害時は、「車が使えない」「いつもの道路が通れない」などの事態も想定されます。容量10リットル程度までの、徒歩でも無理なく運搬できる容器を選びましょう。