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南山形地区総合防災訓練に参加し、応急給水訓練を実施しました
10月12日(土曜日)、南山形小学校を会場として、南山形地区総合防災訓練に参加し、地区の皆さまと協同で応急給水訓練を実施しました。
当訓練では、拠点給水所の紹介及び給水体験に加え、ご家庭での備えに活かしていただくため、給水容器の重さ体験やバケツの水でトイレ流し体験などを行っていただきました。
参加された方々からは、「給水容器として、リュックにペットボトルを入れるのは手が空いて便利だ。」「バケツの水で直接トイレを流すことができることを初めて知った。」などの感想をいただきました。
南山形地区の皆さま、誠にありがとうございました。
拠点給水所の紹介
給水容器の重さ体験
ペットボトルを入れたリュックの背負い体験
トイレ流し体験
拠点給水所の概要
山形市では、震度5(弱)以上の地震が発生した場合、市内28箇所の拠点給水所を開設します。その際、地域の避難所運営委員会や関係団体の皆様のご協力をいただき拠点給水所の開設と運営を行うため、定期的に訓練を実施しています。
上下水道部では、発災時に迅速かつ円滑に応急給水活動を行うため、引き続き、地域の皆様や関係団体と連携を図ってまいります。
○ 拠点給水所の詳細は以下のリンクから
○ Googleマップでの案内は以下のリンクまたは二次元コードから
Googleマップのリンク<外部リンク>