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拠点給水所(霞城公民館)で応急給水等を体験していただきました
7月18日(木曜日)、拠点給水所として震災用緊急貯水槽を設置している霞城公民館で、応急給水等の体験訓練を実施しました。
訓練に参加していただいた、霞城公民館防災支部及び市避難所の運営委員会の皆さまには、拠点給水所の開設手順の見学後、給水容器の重さ体験、バケツの水でトイレ流し体験、手動ポンプでの給水体験を行っていただきました。
参加された方々からは、「開設の様子を初めて見た。」「灯油と比べて水は重い。」などの感想をいただきました。
運営委員会の皆さま、誠にありがとうございました。
開設の様子
容器の重さ体験
トイレ流し体験
手動ポンプでの給水体験
拠点給水所の概要
山形市では、震度5(弱)以上の地震が発生した場合、市内28箇所の拠点給水所を開設します。その際、地域の避難所運営委員会や関係団体の皆様のご協力をいただき拠点給水所の開設と運営を行うため、定期的に訓練を実施しています。
上下水道部では、発災時に迅速かつ円滑に応急給水活動を行うため、引き続き、地域の皆様や関係団体と連携を図ってまいります。
○ 拠点給水所の詳細は以下のリンクから
○ Googleマップでの案内は以下のリンクまたは二次元コードから
Googleマップのリンク<外部リンク>