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鈴川小学校で拠点給水所の開設・運営訓練を実施しました
7月5日(金曜日)、令和5年度に災害用貯水槽を整備した鈴川小学校で、市避難所運営委員会に参加されている地域の皆さまと協同で、拠点給水所の開設・運営訓練を実施しました。
当訓練では、地域の皆さまに、応急給水に必要なホースや給水栓を接続し、実際に水を出すまでの一連の手順を体験していただきました。また、水の入った容器の重さを体験していただきました。
参加された方々からは、開設時に使用する照明器具の電池等の保管方法についての質問や「災害時に備えていきたい。」などの感想をいただきました。
市避難所運営委員会の皆さま、誠にありがとうございました。
給水栓の組立
ホースの接続
通水バルブの開栓
容器の重さ体験
拠点給水所の概要
山形市では、震度5(弱)以上の地震が発生した場合、市内28箇所の拠点給水所を開設します。その際、地域の避難所運営委員会や関係団体の皆様のご協力をいただき拠点給水所の開設と運営を行うため、定期的に訓練を実施しています。
上下水道部では、発災時に迅速かつ円滑に応急給水活動を行うため、引き続き、地域の皆様や関係団体と連携を図ってまいります。
○ 拠点給水所の詳細は以下のリンクから
○ Googleマップでの案内は以下のリンクまたは二次元コードから
Googleマップのリンク<外部リンク>