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第八中学校で拠点給水所の開設訓練を実施しました!
7月23日(水曜日)、令和2年度に災害用貯水槽を整備した第八中学校で、市避難所運営委員会の皆さまと協同で拠点給水所の開設訓練を実施しました。
当訓練では、参加者の皆様に、応急給水に必要なホースや給水栓の接続、そして実際に水を出すまでの一連の手順を体験していただきました。また、災害時に使用する給水容器の重さ体験もしていただきました。
参加された方々からは、「18Lの水を歩いて運ぶのは難しい」「給水容器の色は白か透明の方が水と判断しやすいと思った」などの感想をいただきました。
市避難所運営委員会の皆さま、誠にありがとうございました。
訓練の様子
訓練の様子
給水栓の設置
ホースの接続
給水容器の重さ体験
拠点給水所の概要
山形市では、震度5(弱)以上の地震が発生した場合、市内28箇所の拠点給水所を開設します。その際、地域の避難所運営委員会や関係団体の皆様のご協力をいただき拠点給水所の開設と運営を行うため、定期的に訓練を実施しています。
上下水道部では、発災時に迅速かつ円滑に応急給水活動を行うため、引き続き、地域の皆様や関係団体と連携を図ってまいります。
○ 拠点給水所の詳細は以下のリンクから
○ Googleマップでの案内は以下のリンクまたは二次元コードから
Googleマップのリンク<外部リンク>