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ろ過ってキレイになるの?ペットボトルでミニ浄水場!

ページID:0013179 更新日:2026年8月14日更新 印刷ページ表示

毎日の生活にかかせない水道水を作っている浄水場。
水源となる川やダムの水を“ろ過”することでキレイにしています。

この“ろ過”を使った浄水場の仕組みを、ペットボトルと用意しやすい材料を使って再現してみました。

装置づくり・実験

準備するもの

  • ペットボトル(1.5~2リットルサイズ)…2本
  • ガーゼ…3枚程度
  • 輪ゴム…1~2本
  • 大きめの丸みを帯びた小石(砂利)
  • 小さめの丸みを帯びた小石(砂利)
  • 細かく砕いた炭
  • カッター(またはハサミ)
  • 泥水

※今回は水槽用の小石を使用
※小石、細かい炭、砂は水洗いしてキレイにし、乾かしておく

材料の写真

装置の作り方・実験のやり方

(1)1つ目のペットボトルの底をカッターやハサミで切る。もう1つのペットボトルはフタの近くを切る(受け皿用)

ペットボトルをカットする様子カットしたペットボトルの写真
※切り口にビニールテープを巻くと、より安全です。

(2)(1)の1つ目のペットボトルの口に丸めたガーゼを詰め、その上からさらにガーゼをかぶせて輪ゴムでとめる

ガーゼをかぶせて固定した様子

(3)2つのペットボトルを重ね、大きめの小石、小さめの小石、砂、砕いた炭の順番で詰める

小石、砂利、砂、炭を入れた写真一つ前の前の写真を拡大した写真

(4)炭の上に、大きいゴミをとるためのガーゼをのせる

ガーゼをのせた浄水器

(5)上から泥水を少しずつ流し込む

泥水をそそぐ写真

結果

濁った水が透明に近づきました。
(↓2枚目左:装置を通す前の泥水、右:装置を通した後の水)

ろ過器を通した後の水ろ過器を通す前の泥水と通した後の泥水の比較

同じ水を繰り返し装置に通すことで、よりしっかりと汚れを取ることができます。
(↓写真左:装置を通す前の泥水、右:装置に2回通した後の水)

ろ過器を通す前の泥水と通した後の泥水の比較2

実際の浄水場ではもっと砂の層が大きく(約70cm)、ろ過用の特別な砂を使っているため、ろ過する場所を一度通すだけで小さな汚れまで取ることができます。

注意

実験に使った水は見た目がきれいになっても雑菌などが残っている可能性があるので、飲むことはできません。
浄水場では、塩素などを使って消毒して飲み水にしています。

浄水場の仕組みについて、詳しくは水道水ができるまで何時間?松原浄水場編をご覧ください。


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