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8月2日に山形市水道通水100周年を記念し、バスツアーを開催しました。夏休み中ということもあり、小学生とその保護者を対象とし、山形市の水道の仕組みと歴史を学べる貴重な機会となりました。
参加者は山形市上下水道施設管理センターに集合し、松原浄水場(小水力発電所を含む)、松原配水場、蔵王ダムを訪れました。
普段は見られない、水づくりの現場に、参加者は興味深く説明を聞いていました。
上下水道施設管理センターに新しく設置された100周年記念モニュメント型給水栓を見学しました。
松原浄水場では水づくりについて学びました。
松原配水場では100年以上前に作られた施設に歴史を感じました。同じ構図で記念写真を撮りました。
左は大正12年頃、右は今回のバスツアーでの写真です。
蔵王ダムでは、外観だけではなくダムの内側を見学しました。
暑い中、参加者の皆様お疲れさまでした。
10月12日に第2回目の施設見学バスツアーを開催予定です。