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最上川流域下水道(山形処理区)…流域下水道事業

ページID:0001035 更新日:2021年12月13日更新 印刷ページ表示

 流域下水道事業は、県が事業主体として処理場と幹線本管の建設を行い、共通する公共水域をもつ二市町村以上の区域から広域的に汚水を集め、効率的かつ経済的に下水を処理するために実施されています。

 最上川流域下水道事業として昭和54年度に村山処理区、昭和55年度に置賜処理区が事業に着手し、それぞれ昭和62年度に供用開始しています。これに山形処理区が昭和58年度に事業着手、平成4年2月に供用開始となり、最上川流域下水道事業の処理区は3処理区となりました。

 山形処理区は平成4年2月1日から山形県山形浄化センター(天童市大町)で処理を開始し、その維持管理は公益財団法人山形県建設技術センターに委託されています。

 なお、県内のもう一つの流域下水道事業である最上川下流流域下水道事業が、平成4年に庄内処理区の事業を着手し、平成10年に供用を開始しています。

 詳しくは、山形県のホームページ(「平成30年度末生活排水処理施設整備状況」)<外部リンク>をご参照下さい。

「山形県の下水道」<外部リンク>(山形県HPへ)

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