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下水道施設(汚水管)の点検を行いました

ページID:0010506 更新日:2025年2月12日更新 印刷ページ表示
 埼玉県で発生した道路陥没事故を受けて、国では大規模な下水道管渠を管理している自治体に対して、緊急点検の実施の要請がありました。市では、国が示す規模の下水道管渠は保有していないため、緊急点検に該当しませんでしたが、市独自の取り組みとして、大きな口径(800mm以上)の汚水管について、職員および業者による自主点検を行いました。

点検内容

・令和7年2月3日、4日
市が管理する全汚水管約1,310kmのうち、口径800mm以上の汚水管約37.6kmについて、管が埋設されている道路上に異常がないか目視による巡視点検を行いました。
点検の結果、異常は見受けられませんでした。

・令和7年2月12日
市が管理する口径800mm以上の汚水管約37.6kmのうち、標準耐用年数が経過し、市浄化センターに接続している約3.2kmについて、マンホールの蓋を開け、マンホール内部からの目視等による管内部の点検を行いました。
点検の結果、異常は見受けられませんでした。
調査状況
市では、日頃より緊急的、計画的に点検・調査を実施しており、異常を発見した際は早急に修繕、改築等の対応を行っております。
今後も、適切な維持管理を行い、事故防止に努めてまいります。