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給水装置におけるクロスコネクション(誤接続)の防止について

ページID:0004319 更新日:2022年7月13日更新 印刷ページ表示

クロスコネクションとは

「水道の給水管」と「井戸水など水道以外の管」が直接接続されている状態のことをいいます。
 クロスコネクションは水道法で禁止されています。
クロスコネクションの例

なぜクロスコネクションが禁止されているのか

給水管と水道以外の管が直接接続されていると、水道以外の水が配水管に逆流するおそれがあります。
逆流した水が汚染されていた場合は、周辺で飲用に適さない危険な水を飲んでしまうおそれがあります。また、水質汚染の程度によっては広範囲に健康被害を及ぼすことが考えられます。

給水装置と誤接続されやすい配管の例

1 井戸水、工業用水、再生利用水の配管
2 受水槽以下の配管
3 プール、浴場等の循環用の配管
4 水道水以外の給湯配管、スプリンクラー配管
5 ポンプの呼び水配管
6 雨水管
7 冷凍機の冷却水配管
8 その他、排水管など

クロスコネクションになっている場合は

山形市水道指定給水装置工事事業者に連絡し、速やかに水道の給水管と井戸水など水道以外の管を切り離してください。
なお、管の切り離しに要する費用は、お客さまのご負担となります。

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