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令和6年度防災・災害情報システム操作研修(実践編)を実施しました!
11月6日(水曜日)、上下水道部職員向けに防災・災害情報システム操作研修(実践編)を実施しました。
防災・災害情報システムは、災害時の体制、被害箇所や対応状況等の情報を上下水道部内で共有し、対応に役立てる支援ツールです。
前回9月には、基礎編として、未経験者を中心に、職員の出勤状況を登録する機能の操作研修を行いました。
今回は、前回の受講者を対象に、水道施設の巡視点検状況を登録する機能や浸水をシミュレーションする機能など、基礎編からステップアップした実践的な操作研修を行いました。
参加した職員からは、「新たな機能を学ぶことができ有意義だった。」「しっかりと操作技術を身につけたい。」などの感想が寄せられました。
今後も研修会や訓練での運用を重ねるとともに、平常時の災害シミュレーションに当システムを活用するなど、上下水道部の災害対応力の向上につなげてまいります。