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上下水道施設管理センターで消防訓練を実施しました!
10月27日(金曜日)、上下水道施設管理センターにおいて、庁舎防災機能の周知と避難誘導路の確認並びに消火技術の習得を図るため消防訓練を実施しました。
訓練は、毎年度1回実施するもので、今回は、山形市消防本部西消防署職員立会いのもと管理センター内から約40名が参加し、万が一の際に取るべき行動を確認しました。
火災発見者の火事ぶれから始まり、初期消火訓練、消防署への119番通報、庁内緊急放送を行い、避難誘導担当及び各課火元責任者誘導のもと正面玄関から庁舎正面へ避難しました。
その後、西消防署職員より消火器の取扱いの説明を受けた後、参加者が水消火器を使用して消火訓練を実施しました。
訓練後には、西消防署職員から「一番大事なことは火事ぶれである。少しでも早く協力者を呼び助けてもらう、逃げてもらうことが大事である。ライブ119という映像を使った通報が導入されたので現場状況を見ながら指示できるので活用して欲しい。」といった講評をいただきました。
火事ぶれを受け、自衛消防隊長より指示
避難誘導訓練
正面玄関より避難
西消防署職員より消火器操作方法指導
消火器操作訓練
西消防署職員より講評