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若手職員で防災フェスティバルの振り返りミーティングを行いました!
8月26日の「山形市防災フェスティバル」では、若手職員を中心に、給水車からの給水や流しおもちゃ、バケツの水でトイレ流しなどの体験・展示ブースを出展し、多くの方々に楽しみながら上下水道の防災に触れていただきました。
この経験を今後の取り組みに活かすため、後日、出展に参加した若手職員が集まり、振り返りミーティングとしてグループワークを行いました。
ミーティングでは、主催部署による来場者アンケートの結果や上下水道部による参加職員アンケートの結果を共有しながら、改めて、市民の方々と直に関わることの大切さを全員で確認しました。また、今後に向けて、「市民の方々に上下水道部を身近に感じてもらうため、広報をもっと充実したい。」「より発信力のあるSNSを活用すべき。」など積極的に意見を交わしました。
今後も、若手職員が、各種イベントや出前講座など地域の皆さまと直に関わる機会を大切にし、その経験を業務に活かすことで、より身近な上下水道部にしていきたいと思います。
来場者と参加職員のアンケートです!
【来場者アンケートの声】
「子供たちが様々な体験をして楽しむことができた。」
「今回知った防災をおうちでの備えに活かしたい。」
「また来年も子供と一緒に行きたい。」
【参加職員アンケートの声】
「普段市民と関わる機会の少ない職場だが、防災フェスティバルでは多くの来場者と関わることができて、市職員として今後につながる有意義な機会だった。」
「防災フェスティバルを通して自分自身も防災についてより知ることができた。」
「おもちゃすくいなどでたくさんの子供たちに喜んでもらえてよかった。」