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中堅職員を対象とした防災研修会を行いました
2月26日、27日に防災訓練の一環として、6月に行った主査以下級職員(若手職員)を対象とした研修会に引き続き、主幹級職員を対象とした防災研修会を行いました。主幹級職員は、次のリーダーを担う中堅職員です。
この研修会では、能登半島地震の応援を経験した職員による応援活動体験談や災害時の心構えなどの講話の後、災害時の対応をテーマとしたグループワークを行いました。特にグループワークでは、様々な所属の視点で、活発に意見が交わされました。
参加した職員からは、「実際に応援を経験した職員から体験談や心構えを聞くことができ有意義だった。」「災害時に限られた時間の中で様々な判断をすることの難しさを実感した。」などの感想が寄せられました。
今後も研修や訓練を通して、上下水道部の防災意識と災害対応力の向上に努めてまいります。
応援活動の体験談
災害時の心構え
グループワーク
グループワーク