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放射性物質の測定状況について(下水道関連)
山形市の下水道における放射性物質の測定状況について
~山形市の下水道は安全です~
上下水道部では、浄化センターから発生した下水汚泥等にかかる放射性物質測定、結果の公表を定期的に実施し、安全・安心の確保に努めています。
これまでの測定の結果はすべて基準値以内であることから、コンポスト(肥料)として生産出荷しています。
最新の測定状況及びこれまでの測定状況については、以下よりご確認ください。
なお、水道に関する放射性物質の測定も行っております。次の「放射性物質の測定状況について(水道関連)」をご覧ください。
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下水汚泥における測定状況(直近の結果)
測定箇所 | 採取日 | 結果判明日 | 放射性セシウム(ベクレル/kg) | ||
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セシウム‐134 | セシウム‐137 | 合計 | |||
山形市浄化センター | 8月2日 | 8月6日 | 不検出 | 1.9 | 1.9 |
(処分方法) 再利用 (処分量) 18~25t/日 (搬出日) 週2~5日
※原料汚泥に含まれる放射性セシウム濃度の基準値200ベクレル/kg以下のため、コンポストの材料として再利用を行いました。なお、再利用量を超える下水汚泥は、市内の産業廃棄物処分業者に委託し、埋め立て処分を行っています。
コンポスト(肥料)における測定状況(直近の結果)
測定箇所 | 採取日 | 結果判明日 | 放射性セシウム(ベクレル/kg) | ||
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セシウム‐134 | セシウム‐137 | 合計 | |||
前明石ケーキ処理場 | 8月2日 | 8月6日 | 不検出 | 3.2 | 3.2 |
(処分方法) 出荷 (処分量) 5~10t/日 (搬出日) 8月30日
※肥料に含まれる放射性セシウム濃度の許容最大値400ベクレル/kg以下のため、コンポストとして生産出荷を行いました。