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W杯のハーフタイムになると、一斉にトイレに行く?

ページID:0013197 更新日:2026年7月10日更新 印刷ページ表示

サッカーワールドカップの中継中、ハーフタイムになると、人々が一斉にトイレに行くため、水の使用量が増える―。
そんな話を聞いたことはないでしょうか。
今回、日本代表戦の時間帯における使用水量データと、試合の進行を照らし合わせ、検証してみました。


・6月15日:1次リーグ第1戦 オランダ戦(日本時間5時キックオフ)
オランダ戦

・6月21日:1次リーグ第2戦 チュニジア戦(日本時間13時キックオフ)
チュニジア戦

・6月26日:1次リーグ第3戦 スウェーデン戦(日本時間8時キックオフ)
スウェーデン戦

・6月30日:決勝トーナメント ブラジル戦(日本時間2時キックオフ)
ブラジル戦

データを比べて見ると、4試合すべてに共通する特徴が確認されました。それは、ハーフタイムにおける水の使用量の急増です。試合中は使用量が低く推移する一方で、ハーフタイムに入ると大きく上昇しました。この傾向は4試合すべて共通しており、偶然ではなく、一定のパターンとして存在していることがわかります。

今回のワールドカップ日本戦は、それぞれ試合開始時間が異なり、特徴の違いも見られました。

・深夜帯の試合(6月30日ブラジル戦)
普段は寝ているが、試合を見るために起きた人がいたと考えられ、使用量が試合の動きに合わせて、はっきりと増減しています。

・早朝帯の試合(6月15日オランダ戦)
普段よりも早起きをして、試合を見る人が多かったのか、ハーフタイムまでは前の週よりも使用量が多い傾向があります。
洗面や朝食準備といった生活行動が重なることで、使用量が底上げされたと考えられます。

・午前帯の試合(6月26日スウェーデン戦)
平日の日中のため、仕事や学校など普段の行動を取っている人が多いことから試合中の使用量の増減は他の試合と比べると大きくありませんでした。ただし、ハーフタイム時や試合終了後の使用量の増加傾向は他の試合と同様に見られました。

・午後帯の試合(6月21日チュニジア戦)
日曜日の日中のため、平日や深夜は難しいけど、この試合なら見られるという人が多かったと考えられます。多くの人が同じ行動を取ったことで、試合中の増減が大きく見られます。

試合中は「今は見逃せない」と考え、行動を控える傾向があると分かりました。ハーフタイムに水の使用量が急増したことから、トイレや飲み物の準備などの行動が、短時間に集中したと考えられます。


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