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私たちの暮らしに欠かせない水。
その水を運ぶ管は、普段は目に触れない場所にあります。そのため、その種類や役割が意識されることは、ほとんどありません。
一般的に「水道管」と呼ばれることが多いのですが、上下水道部の職員同士の会話では、この言葉はあまり使われていません。
水道管には役割ごとに名前があり、職員はそれを使い分けているからです。
導水管(どうすいかん):川やダムの水を、浄水場まで運ぶ管
送水管(そうすいかん):浄水場できれいにした水を、配水池へ送る管
配水管(はいすいかん):配水池から、地域や各家庭の近くまで水を送る管
給水管(きゅうすいかん):配水管から分かれて、各家庭に引き込む管(家の中の配管も含まれます)
導水管→送水管→配水管→給水管の順番でおうちへ水を運びます。
一般の方が「水道管」と聞いて思い浮かべるのは、道路などの下にある「配水管」や家の中にもある「給水管」ではないでしょうか。
ちなみに管理については、導水管、送水管、配水管は上下水道部。給水管は、各ご家庭の財産で、管理も個人になります。

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