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「立米(りゅうべい)」という言葉、聞いたことはありますか?
これは体積の単位で、1立方メートル(m3)と同じ意味です。
メートルを漢字で表すと「米」。
「立方」+「米」で「立米」です。
1立米ってどれくらいかというと…?

縦1m × 横1m × 高さ1m
この立方体の体積が、1立米(1立方メートル)です。
水の量を表す場合、次の単位はすべて同じ量を指しています。
・1立米(m3)
・1立方メートル(m3)
・1000リットル(L)
・約1トン(t)
・約1000キログラム(kg)
「トン」と「キログラム」に“約”が付くのは、水の重さが温度によってわずかに変わるためです。
水は4℃のときに最も重くなり、1立方メートル=1トン=1000kgとなります。
上下水道部では、場面によって単位を使い分けています。
★検針のお知らせや各種書類上
→ 「m3(立方メートル)」を使用。
★職員同士の会話
→ 「りゅうべい」と呼ぶことが多い。
★職員と上下水道部以外の関係者との会話
→ 「トン」を使う。例)芋煮大鍋用に6トン注水します。
★職員と一般の人との会話
→「立方メートル」を使う。うっかり「りゅうべい」が出る。
★給水車
→ 数量の表記は「L(リットル)」。
→ 会話では「t(トン)」を使う。

同じ水の量でも、場面によって言い方が変わる…。上下水道部職員は当たり前になっていますが、初めて聞いた方は違和感があるかもしれません。一般の方とお話するときは、伝わりやすい「立方メートル」を使うようにしていますが、いつもの癖で「りゅうべい」が出た場合はご了承ください。
実は上下水道部職員の“あるある”はまだあります。これからも少しずつご紹介するのでお楽しみに。
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